LED自作通販ショップのルームランプ・テールランプ・プリウス・フィット・ヴィッツ・アルファード等に!また、山車の提灯LED化用に
取扱い|FluxLED白赤青黄色etc|抵抗|ウエッジベース|口金 両口金|石塚電子CRD|FLUX|発光ダイオード

ネコポスでの発送可能。代引き、カードでの支払いはネコポスは不可です

初心者LED工作の方は読んでください。簡単にLEDやパーツの説明です。     ↑ ↑ ↑
ご購入後、自動返信メールが
届かない場合はこちらへ!!

--------------------------
【 追加注文 】
出荷前であれば可能です。
追加分だけホームページよりご購入いただき、備考欄に「追加注文」と記入ください。
--------------------------
●ご購入金額は500円~
--------------------------
LED田中商会HOMELED初心者の自作回路講座!
簡単なLED工作

慣れれば簡単なLED工作です。


---LEDの選択から考えて見ます---


店長日記にも記載していますが、初心者としては「どれを選んだらいいの?」
明るいほうが良いのではない?
明るさはカンデラ=光度と呼ばれ「cd」と書きます。(mcd=ミリカンデラ)(輝度=cd/㎡)
難しくなるので、数値が多くなると明るい位思っておきましょう!



LEDは直進性があるため、一般家庭の電球の様に部屋全体を照らす事はありません
よって、1個単位で明るいLEDや数で稼ぐしかない

同じカンデラの「チップ」を使用した物と仮定
チップの能力は同じであるから、レンズTOPとチップの位置で角度と明るさを変化させている

用途として、メーターパネル内はなるべく広角の物を使用するとムラ無く光ります



LEDが選択できたら次に抵抗やCRDです。

LEDには必ず記載しています。例で
VF=3.2-3.6V  IF=20mA  IV=8000-11000mcd
3.2Vで20mA掛けると8.000mcd
3.6Vで20mA掛けると11.000mcdになります。
VF=電圧です。「V」となります。

---極性 LEDやパーツの方向(極性)---


極性のある物、無い物を覚えておきましょう!
整流ダイオードやCRDに方向がわかるように色着けしています。
これをマイナスマーク=カソードマーク(カソードはマイナス・アノードはプラス)



---12Vの車に取り付けられるLEDの数---

下記の図の様に
バッテリー 12V > LEDの直列1列の電圧の合計
(電流(mA)は関係なく、電圧だけの計算です)

電圧は各LEDの商品ページに記載しています。
白色の④は3.2VのLEDが4個という事は 3.2V×4個=12.8V
バッテリーの12Vを越えてしまうから使用は出来ません
同じく赤の⑥も同様です。 2.1V×6個=12.6Vでオーバー
とにかく12V以内に抑えて下さい



---抵抗・CRD---

抵抗はLEDの各ページに記載しておりますが、計算方法をご紹介します
抵抗の計算
12V車の場合は12V~14.4Vで昇降します。
よってMAXの電圧で考えるのが一般的です
上記取り付けられるLEDの数を見て頂ければお分かりのように
直列1列に並べられる個数を把握して下さい

例) VF=3.2-3.6V  IF=20mA  IV=8000-11000mcd 【1A=1.000mA 20mA=0.02A】
14.4V-(3.6V×LED3個)=3.6V
3.6V÷0.02A(20mA)=180Ω
3.6V×0.02A(20mA)=0.072Wとなります

上記計算で抵抗器の選択は出来ましたが、LEDにMAXの電流電圧を掛けるのは
LEDの寿命を短くしますので
180Ω÷0.9(10%)=200Ω
0.072W×2倍=0.144W 1/4W=0.25W>0.144W
1/4W 200Ωとなります。

これに習い LED1個の場合:1/2W620Ω LED2個の場合:1/2W390Ω位になります

さて、LEDの接続はどうすれば良いか?
接続例を作って見ました。

※抵抗には必ず整流ダイオードを回路に組んでください


少しはご理解できたと思います。
質問でよく頂く内容を掲載して見ましたが、もうひとつ良く頂く内容は
ルームランプを設置したがキーを抜いても薄っすらとランプが点いている。

これは通常の電球からLEDに変更する事により、電流が消費しきれない為に起こります
よって、消費させれば良いだけです。
また、球切れ警告にも活用できる場合がございます

設置して抵抗の熱が高い場合は直ぐに取り外してください 更新中 11/23